こんにちは、もーです
GWが近い今、海外旅行に行くかたも多いのではないでしょうか
2023年3月27日から開始した、パスポートの電子申請で旅行の準備を少しでもラクにしませんか
まだ一部は電子申請不可なので、併せて要チェックです
電子申請のメリット
電子申請できるパターンは?
以下のいずれかに該当する場合、電子申請が可能です
1.パスポートの残存有効期間が1年未満
パスポートに記載の有効期間満了日/Date of expiryを確認しましょう
2.査証欄の余白が見開き3ページ以下
査証欄というのは、パスポートの大部分を占める、ビザの貼りつけや入国スタンプの押印に使われるページのことです
頻繁に海外と行き来しているかたは余白がなくなって入国時に困るので、新たなパスポートが必要です
2023年3月26日までは、査証欄の増補といってページを増やすことができましたが、改正旅券法によりできなくなりました
電子申請できないパターンは?
以下のいずれかに当てはまる場合、電子申請できるパターンに当てはまっていても電子申請はできません
6か月以内に取得した戸籍謄本の提出が必要なので、窓口や郵送での申請が必要になります
1.パスポートを初めて申請する
2.手元のパスポートの有効期限が切れている
3.氏名、本籍地が変更になった
電子申請前の注意:15歳未満のかたの申請
15歳未満の未成年者は、親権者等の法定代理人が代理提出により電子申請をします
委任者がマイナポータルで代理人登録を行った後、代理人がマイナポータルにて代理人サービス開始をします
電子申請前に準備するもの
1.有効期間内のパスポート
残存有効期間は1年未満かチェック
2.申請者のマイナンバーカード
3.マイナンバーカードの利用者証明書用電子証明書パスワード
数字4けた
4.マイナンバーカードの署名用電子証明書暗証番号
半角6~16文字の英数字、英字は大文字
5.マイナポータルアプリ対応のスマートフォン
6.マイナポータルアプリのインストール

7.パスポートに載るサイン
白い紙に黒または青のボールペンで自署しておきます
8.写真撮影のための身だしなみセットまたは事前に画像を用意
証明写真機不要
スマホでOKなのでおうちで完結
申請時に撮影またはアルバムから選択もできるので、事前に用意しておくのもOK

電子申請のやり方
1.マイナポータルのアプリを開きログイン
2.パスポートの取得・更新、パスポートを更新する に進む


3.切替申請を進み、パスポート受け取り窓口を選択


4.申請前の同意に✔︎、署名用電子証明書の確認 を進む


5.顔写真、自署画像、事前情報をそれぞれ登録し、申請する
顔写真や自署画像はあらかじめ撮影し、アップロードも可能です
基本的には撮影メインなので、入力は少しだけで済みます


6.顔写真、自署画像、事前情報を確認する


7.申請をはじめ、パスポートを読み取る
このパスポート読み取りが10回以上試してもうまくいきませんでした
読み取れない場合は、パスポートの写真を撮ってアップロードすればOK
代替方法があるのはありがたいです


8.マイナンバーカードを読み取り、氏名・住所等の確認をする


9.マイナンバーカードを読み取り、券面写真の確認をする


10.交付予定・受取窓口の確認をし、個人情報取扱の同意に✔︎して申請


11.マイナンバーカードを読み取り、申請完了
マイナンバーカードの署名用電子証明書暗証番号の入力が必要
申請後はマイナポータルからの通知を待ちましょう



受け取り時の持ち物
1.手元のパスポート
本人確認のため、そして穴を開けてパスポートを使用できないようにするため
2.マイナポータルに通知された二次元コード
3.手数料
収入証紙と収入印紙で支払うので事前に購入しておきます
合計金額 | 収入証紙 | 収入印紙 | |
---|---|---|---|
新規/切替 10年用 ※18歳以上申請可能 | 16,000円 | 2,000円 | 14,000円 |
新規/切替 5年用 申請時12歳以上 | 11,000円 | 2,000円 | 9,000円 |
新規/切替 5年用 申請時12歳未満 | 6,000円 | 2,000円 | 4,000円 |
残存有効期間同一申請 ※有効期限は元のまま 新しいパスポートにする場合 | 6,000円 | 2,000円 | 4,000円 |
受け取りにパスポートセンターへ行く
申請から2日後にマイナポータルからメールで申請状況照会の更新があった旨の通知がありました
あくまで情報更新の通知なので、「受け取れる」とか「要訂正」とか詳細は分かりません
メールが来ない場合は、マイナポータルにログインして確かめましょう
※事前にマイナポータルでメールアドレスの登録が必要
マイナポータルにログイン後にお知らせを確認し、交付日や受け取りの二次元コードの通知があるか確認します
ない場合は、申請状況照会よりエラーになっていないか確認し、指示に従います
また、発行後6か月以内に受領するよう忘れないようにしましょう
これを過ぎてしまうとパスポートが失効してしまいます
そして失効後5年以内に新たな旅券を申請する際は、手数料が多くかかってしまうので要注意
(2023年3月27日以降申請が対象)
1.申請時に指定したパスポートセンターへ行く
2.マイナポータルに通知された二次元コードを提示、一般旅券受領証を受け取る
スマホで提示します
3.一般旅券受領証に収入証紙と収入印紙を貼って、受け取り窓口に行く
4.一般旅券受領証とパスポートを引き換えてもらう
手元のパスポートを渡し、本人確認と使用不可の処理を行なってもらいます
パスポートに穴が開けられるので、以降使うことはできません
参照したのはマイナポータルのマニュアルです
注意:電子申請のほうが交付までに少しだけ日数がかかった
ぴーやんともーで窓口と電子で別々にパスポート申請をし、同じ受け取り窓口にしました
ちなみに、申請してから受け取りまでの日数は受取窓口によって異なりますので、参考まで
すると、申請から窓口申請では10日で、電子申請は12日で受け取り可能になりました
考えられる要因として、申請してから申請内容の確認までに時間を要するためと思われます
窓口であればその場で確認され、不備があれば教えていただけるので、修正もほとんどの場合すぐできます
電子申請は、申請がいつでもできる反面、その確認業務がいつ行われるのかは分からないので、お急ぎのかたは窓口申請がおすすめです

改善してほしい点
メリットも多い電子申請でしたが、やってみて煩雑さを感じました
セキュリティについては詳しくないですが、せっかく情報を持っているマイナンバーカードを利用しているので惜しいです
もーが感じた点は大きく2点
・マイナンバーカードの読み取り回数をログイン時と最後の署名付与の2回にしてほしい!
各情報の登録ごとに読み取りが必要になります
事前情報の登録、氏名・住所の登録、さらに券面写真の確認はまた別で、、
1回の読み取りで情報は取得できるはずなので、画面が遷移するごとにマイナンバーカードの読み取りが求められるのは面倒だと感じました
・パスポート交付までの日数が短縮してほしい!
窓口申請のほうが早かったのは、たまたまなのかもしれませんが、それでももっと早くなるのではと思ってしまいます
電子申請した後工程がわからないのですが、データで申請している分、パスポートに印刷するまでの処理もある程度自動的に行えば、今より発行までの時間短縮はできないでしょうか
とはいえ、時間や金銭的にもメリットの大きい電子申請、今の状態でも使うのをオススメします
旅行業界や海外とのビジネスのさらなる発展のため、これからのサービス向上に期待しましょう

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