この夏ぴーやん夫婦は金沢へ行きました
金沢といえば日本海に近く海鮮が有名ですよね
そんな金沢で人気なのがもりもり寿司と近江町市場
2大海鮮スポットに行ってきました!
北陸金沢まわる寿し もりもり寿司 金沢駅前店
もりもり寿司は金沢の台所・近江町市場が発祥で現在金沢市内だけでなく首都圏にも進出しています
回転寿司なので気軽に入れて、店内のギラギラ感、もちろんおいしい北陸の海鮮寿司が食べらるのでテンション上がるお店です
もーの知人の金沢市民によると、中でも金沢駅前店がおいしいとのこと
おすすめ通りに金沢駅前店へ行ってきました!
職人さんの違いということでしょうか?
JR金沢駅の東口でてすぐにあるショッピングセンター“金沢フォーラス”の6階にあります
この“金沢フォーラス”にはもりもり寿しが2つあるんです
まわる寿し もりもり寿司と回らない能登前寿司 もりもり寿し
海鮮丼が食べたいなら回らない方でしか食べられません!
ぴーやん夫婦が行ったのは回転寿司です
11:00オープンで11:30ごろに着きました
平日のお昼でしたがもう行列で、受付をして1時間ほど待ちました
ちょうどお昼の時間になってお腹ぺこぺこです
もりもり寿司で注文したもの
北陸名物のど黒やがすえび、ほたるいかは地場のものだけあって至高の味です
のど黒の炙りは旨味脂身がジュワッとなっていてとろけました
がすえびは初めて!茶色い見た目と裏腹に甘くて肉厚。これ気に入りました
平目の縁側は回転寿司だと珍しいので注文してみた
全くの別もんでびっくり!
コリコリパサパサではなくしっとり、淡白な味に感動
白えびの唐揚げはサックサクの軽い食感で、もはやサッフサフ
ちょうど良い塩気でもりもり食べてしまう
北海汁は身もたくさん入っていて嬉しい
もちろん海鮮の出汁がたっぷり出ていて沁み渡ります
一皿で頼むのも楽しい!
けど握りセットはいろんなネタが食べられてお得なことも多くてぴーやん夫婦は頼みがち
2貫は多いと感じる方におすすめです
金沢板前おまかせ握りセットはどれも厚切りで豪華なセット
どれもクセがなく、新鮮なのがわかります
特にいかがコリコリなのと、やっぱりえびがおいしかった
北陸名物のカニもありました
もりもり寿司、とってもおいしかったし楽しかったね
期待裏切らなかった
北陸の味が楽しめて満足度高かった!
待った甲斐あったよね
近江町市場で海鮮丼
金沢に来たら、なんと言っても近江町市場は欠かせないよね
もりもり寿司では食べられなかった(胃袋も余っていなかった)海鮮丼を食べたい
金沢駅から南東に位置する近江町市場
歩くと20分くらいかかるので、観光客であればバスの一日乗車券やレンタサイクルを使ってくるのが良いかと思います
江戸時代から続くこの場所は、魚市場のイメージが強いですが青果やお土産物など売っています
飲食店も多くあるので、金沢らしいものを食べようと思ったら近江町で食べることができます
2009年にリニューアルして新しいアーケード街と近江町いちば館という大きな複合ビルができました
その後、新幹線の開通もあって観光地化が進んでいます
もーは幼少期に近江町市場へ行ったことがあるのですが、その頃は魚臭くて苦手でした
魚の臭いも以前ほどは感じられず、キレイになって入りやすい場所になっていました
昔ながらのスタイルで売っているので、歩くだけで声をかけられます
市場を楽しめるようになるのって大人になってからかも
でもまだ買う勇気はなくて、雰囲気を楽しみました
市の蔵はあの8番らーめんと同じ会社
石川県を本店にかまえ、石川県を中心に国内、海外にも展開している8番らーめん
市の蔵はその系列店なんです
この市の蔵はリーズナブルに金沢らしい海鮮が楽しめるお店
昼は定食屋で夜は居酒屋、一品料理も豊富にあります
近江町いちば館の2階にあります
市の蔵で注文したもの
本日の賄い丼(数量限定)
800円ほどで食べられる破格の丼
日によって内容、値段は違うと思います
赤身中心のいろんなお魚の小さい切り身、オクラ、とろろがのっています
食べ応え充分でコスパ◎
かにクリームコロッケは海鮮のお店だけあってカニエキスがジュワでした
こういうところのかにクリームコロッケは大好物
ほたるいかの炙りは七輪で出てきました
出てきたら想像と違っていた!
ほたるいかの渋みと旨味が凝縮されていて完全におつまみ
普通の海鮮丼は近江町市場では一般的なやや観光地価格
おすすめは賄い丼です!
いろんな楽しみ方のある金沢を満喫しています
今回は食の金沢でした
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