コストコで購入!ソーダストリームを導入してみた

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ぷはーッ
一日のおわりにシュワシュワすると疲れが軽くなった気になる、ぴーやんです

ソーダストリームで快適な泡ライフ

よくお酒、ジュース、果実酢などを炭酸水で割って飲みます。仕事終わりは特に炭酸を飲むとスカッとして、一日の疲れがリセットされる。ただ、だんだんとペットボトルで買うのがなんだか面倒になってきたので思い切ってソーダストリームを取り入れました!

ソーダストリームを買った理由

ぴーやんは毎週業務スーパーで1ℓのペットボトルを2本ほど買っていましたが、やがて負担を感じるように
そしてある思いが湧いてくるようになりました

  1. 重いものを運ぶことからの解放
  2. 炭酸を切らす心配からの解放
  3. 空のペットボトルを置くスペース確保の解放
  4. ペットボトルをリサイクルに出すことからの解放

モデル選びはこうする!

買ったのはジェネシスv3 スターターキット 8,680円(税込)
本体とガスシリンダー60ℓ用が1本ついていきます
これ1本で炭酸水が60ℓ作れるらしい
公式HPでは9,900円(税込)で販売されているので、コストコだと1,220円安いです
ぴーやんが買ったコストコではこのスターターキットのみ販売していました

上位モデルは電動式で炭酸の強弱を3段階から選ぶと自動で炭酸が充填できて簡単!
一方、手動には炭酸の強さをじぶん好みにできるという良さもあり、ぴーやんは迷ってしまいました
そんなとき・・・

電気を使わないのでキャンプなどの屋外でも使えますよ!

いいな!
電源を気にせず移動させたり、持ち運べるんだ
これにしよう


ぴーやんはキャンプしないんですけど、電動でない方が良い!とその気にさせる販売員さんてすごい

電動か手動かで迷ったら、次を参考にしてみてください

自宅でしか使わない、簡単がいい→電動
アウトドアでも使いたい、炭酸の強弱にこだわりたい、安いのが良い→手動

シリンダー式はいわゆるSDGs

ソーダストリームを使うには、いわゆるガスボンベが必要です
そのガスボンベをシリンダーと呼んでいます

シリンダーを使ったシステムは、継続利用が前提です
空になったシリンダーは自治体では引き取ってくれません
直送や取扱店などを通じてメーカーに返します
するとメーカーで検査や滅菌などを施してガスが充填、再利用され、また販売されます
こういう循環になっており、資源の活用にはこだわりを感じます

同じシリンダーなのに値段が違う?

大きく分けて新規購入用交換用予備用があります
同じ容量だけど新規購入用の方が高くつきます
現時点でブルーシリンダーの場合、公式HPでは新規購入用3,780円(税込)、交換用2,160円(税込)でした
差額は1,543円と交換用の約1.7倍にも

新規購入用と予備用はお金を支払えば手に入るものです

しかし、交換用を買う時にはその場で空のシリンダーと引き換えが条件になります
公式オンラインであれば交換用シリンダーを持ってきた宅配業者に渡し、実店舗であれば購入時に空のが引き取られるので、予備用(ストック)としては使えません
※オンラインは別途代引手数料がかかる

交換用の価格が抑えられているのは、先ほどお伝えしたようにシリンダーが再利用されていること、継続して利用してもらうためだと思われます

ちなみに、交換せずにシリンダーがただ不要になった場合はどうするのか
シリンダーは良い状態でメーカーに返却すると1本あたり300円のキャッシュバックが受けられます
もう新しいシリンダーとの交換はしない、不要だとなっても引き取ってくれるので安心
着払いOKなので、少々手間はかかりますが嬉しいですね

ブルーシリンダーとピンクシリンダー

ブルーシリンダーはねじ込み式。本体にセットする時にくるくるノズルを回します
一方、ピンクシリンダーは新型モデルに使用でき、ワンタッチでシリンダーがセットできるので手軽さ重視のかた向け
シリンダーの値段はピンクの方が高いのでランニングコストも上がります
本体を購入の際は、買った後のことも考えてモデルを決めたいですね

導入直後、使ってどう?

コスパが良いかは定かではないですが、面倒から脱却できるのが大きかった
実際に使ってみて、格段にラクになったので買ってよかった
しばらく使い続けたレビューも後日お伝えします!

まだ購入して間もないので、数ヶ月経過したタイミングでまたレビューしたいと思います
シリンダーも新しくしたり、楽しみ方をお伝えします

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