伊豆旅行①東京から日帰りもOK!自然体な動物と触れ合える伊豆シャボテン動物公園

寄生妻日記
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伊豆シャボテン動物公園

見どころポイント

  • 動物たちが放し飼いになっている
  • 人懐っこい動物たちと触れ合える
  • 世界中の見応えあるサボテンも展示
  • ペット同伴もOK(一部制限あり)

営業時間
9:30-17:00
※季節により変動あり

入園料金

平日休日
(土日祝・繁忙期)
前売り年間パスポート
大人
(中学生以上)
2,700円2,800円2,600円10,400円
小学生1,300円1,400円1,250円5,200円
幼児
(4歳以上)
700円700円600円2,800円

※福祉割引あり(福祉割引の適用には障がい者手帳の提示が必要)

アクセス
静岡県伊東市富戸1317-13

伊東駅から東海バスで約40分「シャボテン公園」下車
伊豆高原駅から東海バスで約15分「シャボテン公園」下車

駐車場有

バス停側のエントランス・コインロッカー

車での来園はメインゲートを、バスでの来園は大室山近くの歩行者ゲートを使用します

ぴーやん・もーは歩行者ゲートから入りました
園内は非常に広く半日くらい歩くので、できるだけ身軽でいきましょう
コインロッカーもゲートの手前にあるレストラン ラシック隣の施設と、ゲート横で確認できました
メインゲートにもあります

えさは至る所で販売

動物によってエサは異なります
必ず所定のエサを購入して、あげましょう

金額は200〜300円

どうぶつたち・シャボテン

カピバラ

カピバラ虹の広場

よってくるカピバラさんやカピバラさん同士の触れ合いも見れます

ベンチで隣に誰か座ってくれるのを待っている?

名物のカピバラの露天風呂
冬期限定ですが、5月でも見れました!

気持ちよさそうにしています

パンダヤギ

パンダヤギのトモミさん、エサを食べるために狭い柵の間から器用に顔を出したりします
時には人間よりも高く立ち上がることも
子育て頑張っててお腹空いてるのかな

2024年4月に3頭の赤ちゃんが誕生
親子の姿や、箱入り娘の様子も見ることができます!
ちっちゃくてかわいいです

ロックガーデン周辺

黒い肌に白い毛が特徴的なサフォーク羊
とってもおしゃれな見た目で、主に羊肉をとるための種なんだそう
赤ちゃんもいて、毛が生えてない貴重な姿を見れます

ラマは首を長くして食いついてくれます
ジップラインでもおやつをあげることができますが、操作が難しい・・

プレーリードッグは遺跡風の巣から出てきてくれます
そして2024年3月12日に赤ちゃんが産まれました
ゲージ越しなので微かに見えます

カンガルー

カンガルーの丘にいます

カンガルーは他の動物に比べて体が大きめ
エサは小さい葉や果物で、口元まで手を伸ばす必要があります
ちょっと迫力を感じながらエサをあげることができます

ミーアキャット

小さくてすばしっこいのもいれば、ライトの下でまったりしているのもいてカワイイ

フェネック、インドタテガミヤマアラシ

フェネックはアクリル越しですが、エサをあげることができます
耳が大きくて凛々しい

インドタテガミヤマアラシは土に穴を夢中で掘る姿が愛おしいです
人間のことは眼中にありません

マーラ

大人しくて群れているマーラ
エサもガッつかないところが良いです

インドクジャク

行った5月は繁殖期のため、オスがメスに羽を広げて求愛ダンスをしていました
おしりフリフリ、見に来た人たちに向かってしてくれます

クジャクがこんなに間近で見れることは滅多にない機会なので、いろんな角度で見ることができて嬉しいです
それにしても羽は非常に美しく、おしりもモフモフしている発見ができました

ミミズク、フクロウ

バードパラダイス、レッサーパンダ館、フクロウ館で見ることができます

夜行性なので眠そうですね
気持ちよさそうに寝ています

バードパラダイス

鳥もゲージ越しではなく、大きなゲージのの中に入って鑑賞します
みんなのびのびしていますね

一つの空間にさまざまな鳥類がいて、仲良くマイペースに暮らしています

近くを横切っても自然体な様子に驚きます

シャボテン

南米やアフリカを中心としたサボテンがたくさん

サボテンといっても、こんなに多種多様だとは

花が咲いたサボテンも
タイミングが合うと珍しい状態が見れます!

シャボテン狩り工房にて、オリジナルのサボテン鉢を作ることもできます
小さくてかわいらしいサボテンがずらっと
80〜100種用意されていて、サボテンによって価格が違います
お土産に良いですね

太陽の広場 大室山の景色も最高

ツツジが咲き誇っている、その奥に新緑の大室山
コントラストが映えます

気持ちの良い時間を過ごすことができます

大人だけでも楽しい!動物とご飯が食べられる 森のどうぶつレストランGIBBONTEI

見どころポイント

  • カピバラやレッサーパンダのぬいぐるみと食事ができる
  • 動物たちをモチーフにしたメニューがいっぱい
  • ドリンクバーあり

営業時間
3月~10月 11:00 – 15:00 L.O
11月~2月 11:00 – 14:30 L.O

座席数
室内席350席

森の中のような緑や木を基調とした店内です
店内にはたくさんの動物がまったりしています
天井にはフラミンゴが飛んでいます

席にはカピバラさんかレッサーパンダさんがいます
窓際のカピバラさんはぐでっとリラックスしていますね

動物たちと一緒にご飯をいただけるのは嬉しい!
少し疲れている中、癒してくれる空間です
大人2名での利用でしたが、店内にも大人だけのグループは多くいたので浮くことはないです

ちなみに、空いていても席は選べませんでした

注文したメニュー

トルティアチップスチーズ600円
おやつとして、ちょうど良いサイズ

大室山ファイヤー1,400円
公園の隣にある大室山をイメージしたタコライス
ボリューミー!で十分にエネルギー補給できます

どちらも見た目通りの味で、おいしかったです
万人受けする味付けで、ファミレスですね

混雑状況

公園内にはいくつかレストランがあります
いずれもお昼のピーク時間は混雑します

混雑する要因は主に2つ
午前中からの来園者が多く、見どころが多いのでお昼を跨いで過ごす人が多いです
さらに公園外に飲食店が多くないので、園内レストランに集中してしまいます

園内を歩いて疲れていると思うので、少ない待ち時間で済むように時間をずらしていきましょう

お得な前売りチケット・グループ施設のチケット

まだまだ紹介しきれなかった動物もいますので、是非直接足を運んでみてください

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