台湾旅行|台灣高鐵/台湾高速鉄道3日間乗り放題してみた

寄生妻日記
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台湾旅行の概要
  • 人数
    夫婦2人
  • 期間
    現地5日間
  • 主な滞在地
    台北市、台南市
  • 旅程
    台北3泊→台南2泊
    お得な台湾高速鉄道のチケットで周遊

台灣高鐵(台湾高速鉄道)

台湾高速鉄道は日本でいう新幹線のようなもの
停留駅が少ないので、長距離移動を高速で駆け抜けます

いくつかの場所で台鐵の駅とも乗り換えができて、台鐵で市街地へ向かうことができます
ぴーやん・もーは都市間を台湾高速鉄道で、そこから観光地・滞在地まで台鐵を使いました
具体的には台北〜新竹〜台南です

日本のイラストレーター・カナヘイともコラボしています
台湾高速鉄道限定商品も駅のコンビニや自動販売機で多数販売しています
大人気というほど品薄ではないですが、数は限られているので見つけたときに購入しましょう
パスケースなど実用的なものが揃っており、もーもいくつかお土産に買って帰りました

お得なチケット

台湾高鉄3日パス

  • 台湾高速鉄道の指定区間に3日間乗り放題
  • 普通車両の自由席または指定席に乗れる
    ビジネス車両は対象外
  • 料金
    大人:NT2,200
    10,140円(2023年11月現在)
    子ども(12歳未満):NT1,100
    5,075円(2023年11月現在)
  • 外国籍(台湾国籍以外)の人のみ利用可能
    パスポートの確認があります

台湾高鉄フレキシブル2日パス

  • 台湾高速鉄道の指定区間に指定の7日間のうち任意の2日乗り放題
  • 普通車両の自由席または指定席に乗れる
    ビジネス車両は対象外
  • 料金
    大人:NT2,500
    11,782円(2023年11月現在)
    子ども(12歳未満):NT1,250
    5,891円(2023年11月現在)
  • 外国籍(台湾国籍以外)の人のみ利用可能
    パスポートの確認があります

台湾高鉄片道割引きっぷ

  • 台湾高速鉄道の片道切符
    対象駅:南港 台北 板橋 桃園 新竹 苗栗 台中 彰化 雲林 嘉義 台南 左營
  • 普通車両の自由席または指定席に乗れる
    ビジネス車両は対象外
  • 料金
    大人:正規乗車券料金の2割引
    子ども(12歳未満):正規乗車券料金の半額
  • 外国籍(台湾国籍以外)の人のみ利用可能
    パスポートの確認があります

買うならKKday

使い方の説明も日本語で詳しく載っています
中にはサイト限定の割引もあります

日本円で決済されます
為替レートを気にせず、決済時に料金が明確なので分かりやすいです

現地ツアーも充実!
送迎付きを利用すればお任せで台湾旅を楽しめます

台湾高速鉄道周遊パス予約 台北〜高雄間乗り放題 3日パス / フレキシブル2日パス 外国籍旅行者限定

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実際購入したパスと使い方

ぴーやん・もーが利用したのは台湾高鉄3日パスという3日間の周遊パス
現地の窓口で手続きするなら「高鐵3日券/3-Day Pass」と伝えましょう

使い方

メールでバウチャーを受け取る

台湾高速鉄道の公式HPか駅のチケットカウンターにて、最初の利用予約をする

バウチャーに記載の引換コードを使って予約をします

バウチャーを周遊パスに引き換える

予約した利用時間までに、台湾高速鉄道の駅にあるチケットカウンターへ行きます
チケットカウンターは高鐵售票處/HSR Ticketsと表記されます
そこでバウチャーとパスポート(・入国証明)を提示し、冊子の周遊パスに引き換えます

基本的には、話す必要がありません
そしてなにより親切です
書類を提示すれば最後に予約確認を口頭と指差しで行ってくれるので、問題なければうなずいて終了です

ぴーやん・もーは台北駅で手続きしました
ディスプレイには現時点での座席空き状況が表示されています

乗車する時は有人窓口で改札を通してもらう

周遊パスとパスポートを提示します
時間がかかるので、混雑することを考えて予約時間より早めに駅に行きましょう

指定席の場合、次の乗車予約をする

6回の乗車までは公式HPでもチケットカウンターでも予約可能、それ以降はチケットカウンターにて予約します

ぴーやん・もーは毎回チケットカウンターで予約しましたが、どの駅のかたも親切でした
周遊パスを提示してディスプレイなどの時刻表を指せば、スムーズに予約してくれます

出発予定時間30分前までなら公式HPから予約変更・取消も可能

メリット・デメリット

  • 定額なので、予想額の出費がない
  • 乗る度にチケットの購入が不要
  • 乗る当日に予約もでき、フレキシブルに旅程を変更できる
  • 指定席であれば
  • チケットへの引換でチケットカウンターへ行く必要がある
    話すことはあまりないので、心配は無用ですが、人によっては緊張しますよね
  • 有人窓口で改札を入出場するので、時間がかかる

台灣高鐵(台湾高速鉄道)に乗ってみた

座席は新幹線と似ており、ゆったりリクライニング付です
座るだけで旅行気分、だけど日本にいるようで不思議
乗り慣れた感覚なのもあって、非常に快適です

1番端には車いす専用の席もあります
独立した1人席で通路側との感覚も◎
日本にもあったら良いなぁ

場所は限られていますが、大型荷物の専用置き場もあります
ゴミ箱もあり、大きい多目的トイレも完備

台湾はいろんなかたに配慮した設備が整っているのをよくみます
そういう点が台湾の素敵な魅力です

ぴーやん・もーの台湾旅行まとめ

入国前

滞在中

帰国時

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