台湾旅行|現地でネットを使う Amazonで評判のSIMカードを使ってみた

寄生妻日記
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スマホが使えないと困ること

  • 地図アプリが見れない
    よく知らない場所では迷子になることも
    ガイドブックなどで目的地の場所はわかっても、現在地が分からないなんて経験はよくあります
    計画的な旅程を組んでいる場合は地図アプリは欠かせません
  • 現地での情報収集ができない
    単なる観光目的で台湾を訪れていても、事前の下調べ以外に気になるお店やモノがあった場合、どんなものか調べたくなるはず
    より旅行を楽しむにはネット必須!
  • 施設の電子チケットが使えない
    最近は博物館などの前売りや予約が電子チケットなことも増えてきました
    たいてい取得したコードをスクショしておいたり、紙で印刷すれば問題ないケースもあります
    しかし紛失リスク等を考えても、基本はスマホで表示、念の為スクショや紙で、としたほうが安心です
  • レストランの注文ができない
    革新が進んでいるお店だとメニューの閲覧・注文はQRコードを読み取ったリンク先で行うことも
    店内にWi-Fiがあったり、代替方法があれば良いですが、海外だと店員さんに助けを求めにくいので
  • 同行者と連絡が取れない
    誰かと旅行している場合、時にははぐれてしまうこともあるかもしれません
    万が一を想定しても、インターネットでお互いに連絡が取れる状態にしておくのが○
  • 日本にいる人と連絡が取れない
    こちらも万が一の時のことですが、緊急で連絡を取りたくなることも
    備えあれば憂いなし

台湾でインターネットを使う選択肢

ツールをどこで調達するか何を調達するかがポイントです

選択肢(場所)
  • 日本で調達
  • 現地で調達
選択肢(ツール)
  • ポケットWi-Fi
  • SIMカード
  • 日本の通信会社とデータローミングの契約で使う
    →基本は割高ですが、一部の通信会社(後述)はおすすめ

インターネットツールは日本で調達か、現地調達か

それぞれのメリット・デメリットを見ていきながら、自分に合った選択肢を考えましょう

日本で調達

・外国語の懸念なく準備できる
・出国前にあらかじめ用意できるので、海外の滞在時間に影響が出ない
・日本人による口コミが確認できる

・現地に比べて割高なこともある

現地で調達する

・日本調達に比べて割安なことも
・街中のショップは信憑性がわからない

・貴重な滞在時間が少なくなる
・英語でコミュニケーションをとる必要がある
・外国だから不安

ポケットWi-Fiか、SIMカードか、データローミングか

ポケットWi-FiやSIMカードには特性があり、向き不向きのシチュエーションがあります

ポケットWi-Fi

・複数人でのネットに繋げられる
・複数端末でネットに繋げられる

・SIMカードより高い
・Wi-Fiルーターの充電が必要
 充電が切れると使えないのでモバイルバッテリーも必須
・ルーターとネットを使いたい端末が離れると通信が切れる
 複数人で使用の場合は、はぐれたりしたときに使えません
・空港でレンタルする場合は、ショップの開店時間に注意

台湾韓国香港中国パラオに行くならラッキーWi-Fi

・ネットで申込!
・受け取りは自宅、現地の空港やホテルも指定可能!
・延長もネットから手続きOK!
・返却は帰国後にポスト投函でラクチン!

業界最安級で台湾、韓国なら4G/LTEデータ通信を無制限で利用可能

プラン充実のZEUS WiFi for GLOBAL

業界最安級
・135ヵ国以上に対応
・4G/LTEデータ通信を500MB/日,1GB/日,無制限から選択可能
地域周遊プランもある
・自宅、国内の空港での受け取りのみ
・延長・データ容量追加もネットから手続きOK!
・レンタル端末の補償、多言語通訳、通常より早く届く事前配送などオプションが充実

SIMカード

・一番安い
・eSIMでカードレスも増えてきた
・スマホだけでなく、ポケットWi-Fiのルーターにも使えるカードもある
・通話代が含まれているものもある
・デュアルSIM対応の端末だと2つの通信会社に繋がる

・SIMカードを入れる作業がある
・SIMフリー端末でしか使えない
・使うには設定が必要なカードもある
・ポケットWi-Fiルーターには使えないカードもある

日本の通信会社とデータローミングの契約で使う

・いつも持ち歩いている端末だけでOK
 ルーターやSIMカードの入れ替えは不要

・いつもの通信会社との契約だから安心

・一番高くなることが多い

あまりメリットがないのですが、特定の通信会社であれば一番お得になるんです

ahamoの海外データ通信サービス

・追加料金不要
・海外82の国・地域が対象
・20GBの月間利用可能データ量の範囲で使える
データローミングオンにするだけ

詳細は検索してチェック!

もーが選んだSIMカード

もーは日本でSIMカードを購入することにしました

もーの購入ポイント
  • ネットはもーのスマホだけ繋がればOK
    ぴーやんがahamoなので、自分だけネットに繋がれば十分だったんです
  • 滞在期間の7日間をカバー
    eSIMはなさそうでした
  • 通信量は多め
    地図アプリを多用するので、少ないギガでは足りない心配があります
  • 日本で準備できる
    台湾の空港にあるSIMーカード売り場に行く自信がなかった
  • できるだけ安く
    ネットでは台湾で買うのと同価格帯のSIMもあります
  • 設定不要で自動的に現地通信に繋がる
    ややこしい設定はできません
  • 口コミの評価が良い
    買ったは良いけど使えなかったら意味ないです
  • 問い合わせ先がはっきりしている
    繋がらない時のサポート体制は要チェック

全ての条件を満たしたSIMカード
Amazonで見つけました
評価も3.8★★★★☆とソコソコ

7日間、データ通信使い放題で1,090円(税込)で購入

届いたのはSIMカード、SIMピン、ケース、説明書です
SIMカードやSIMピンは小さく、紛失しがちなのでケースがあるのはありがたいです
SIMピンはやわなので使い捨てですね
簡単な説明書があり、連絡先もきちんと明記されていますが、これにお世話にならないことを祈ります

口コミにはWi-Fiルーターには使えなかったというのも見かけましたので、気になる方はご注意を

現地での使い勝手

機内でSIMカードを入れかえて、入国時に電源を入れたらすぐ繋がりました
本当に設定不要!

大満足です
地図アプリやブラウザでの検索、動画の読み込みもしましたが、遅いと感じなかったです
データ通信使い放題なのも、容量を気にしないで済むので嬉しいです
実際どのくらい使うかって分からないですから
サクサクです

7日間以外にも期間が多様なので、もしまた台湾に行くことになったら期間を変えて買っても良いなと思います

ぴーやん・もーの台湾旅行まとめ

入国前

滞在中

帰国時

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