台湾旅行|台北観光 国立故宮博物院 平日朝の混雑具合 至極の収蔵品

寄生妻日記
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ぴーやん・もーの台湾旅行

台湾旅行の概要
  • 人数
    夫婦2人
  • 期間
    現地5日間
  • 主な滞在地
    台北市、台南市
  • 旅程
    台北3泊→台南2泊
    お得な台湾高速鉄道のチケットで周遊

国立故宮博物院(おすすめ☆☆☆☆☆)

  • 世界四大博物館の一つ
  • 1925年に北京市で開館したのが始まり
  • 北部院 開館時間
    9:00~17:00
    月曜日は休館(一部除く)
  • 北部院区住所
    111001台北市士林区至善路二段221号
    MR士林駅からバス15分

    南部院区住所
    612008 嘉義县太保市故宫大道888号
  • お得なチケットもあります

ぴーやん・もーはMRT士林駅からバスに乗り換えて行きました
駅では写真の白菜ちゃんがわかりやすい案内を掲げています
乗るバスによって出発と到着するバス停が違いますが、いずれも多くの人は国立故宮博物院に行きます

開館する9:00前に到着
開館時のエントランスはこんな様子です
直後に団体客が来たからか、まだ並ぶほどの人はいません

無料のロッカー

広い博物院の中では、できるだけ身軽にして鑑賞したいですよね
ロッカーにできるだけ荷物を預けて、思う存分楽しみましょう
開館時間は利用できます

館内には無料の水飲み場もありますので長時間いても安心です

有料音声ガイド

1端末50元
日本語対応で、ゆっくりじっくり鑑賞する方向け

無料のタクシー手配

ぴーやん・もーは、このあと十分に向かうべく台鉄 松山駅
そこまでバスも出ていますが本数が少なく時間もかかるのでタクシーに

海外でタクシーを捕まえるのは少し抵抗あるかもしれませんが、B1Fのインフォメーションデスクでタクシー手配をしてくれます

デスクのかたにタクシーに乗りたい旨と行き先を伝えるだけ
タクシー運転手へはデスクのかたが代わりに伝えてくださいました
日本語は通じませんが、タクシーに乗るまで見送ってくれたり非常に親切にしてくれました

展示物

展示は1F〜3Fの3フロアにわたっています
全て見ることは、限られた時間の中では厳しいです

有名な肉形石や翠玉白菜はもちろん、とにかく多くの展示があります
また、南院で展示している場合もあるので、目的のものがあるなら事前に要確認です!

ぴーやん・もーはとても興味深い展示物ばかりでしたが、9:00〜12:00まで滞在し、体力的にも旅程的にもここで離脱することにしました

人の手で作られたとは思えない緻密で精巧なものばかり
動物をモチーフにした陶器はかわいらしいです

様々な企画展が各ブースで催されています
それぞれが時代や場所が全く異なるテーマで空間づくりが素敵です

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チケットは事前購入ですぐ入館

行くことが決まったら、あらかじめチケットを購入しておきましょう

・日によっては混雑が予想されるので、チケット売り場に並ばず、チケット売り場で話さなくて良い

・日本にいる間に用意できて安心

・一方、旅程に組み込んでなかったけど行きたくなった場合は直前でも購入できる

・入館はQRコードを現地の端末に読み取ってもらうだけでOK
準備はスマホにQRコードを表示するだけ
スタッフとのやりとりはありません

  • 一般
    350元
  • 18歳未満無料
  • 無料観覧日
    元旦(1月1日)、 元宵節(旧暦1月15日)、国際博物館の日( 5月18日 )、世界観光の日( 9月27日 )、国慶節(10月10日)
kkdayの前売りチケット
  • 国立故宮博物院入場チケット
    1,572円
  • 【外国籍旅行者限定5%割引】台北101展望台&国立故宮博物院入場チケット予約(台湾・名所)
    4,043円
    指定した日時に台北101展望台でチケットを受け取り、国立故宮博物院は後日利用OK

ぴーやん・もーの台湾旅行まとめ

入国前

滞在中

帰国時

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