ぴーやん・もーの台湾旅行
寧夏夜市
近くには戦時下の遺構も残されています
貯水池として使われていたもので、台北市指定の古跡になっています
夜市で効率よく食べる攻略方法(共通)
夜市はレストランに比べると不便な点もありますが、作っているところが目の前で見れるので、ライブキッチンが楽しめます
作る人、訪れる人の熱気を
テイクアウトを上手に使う
人気店は行列が当たり前で、並んでいる間に食べられるよう、ドリンクや軽食をテイクアウトをしておくと◎
台湾ではイートインとテイクアウトを注文カウンターから分かれている場合も多いです
待つ理由の多くは席が空くのを待っているケース
待てないほどの行列の時は、テイクアウトならすぐ注文でき、すぐ出してくれることも多いので、併用するのが大事です
駅でトイレを済ませておく
夜市によってはトイレがありますが、キレイでないことも多いのでできるだけ事前に済ませておくのが◎
寧夏夜市のトイレを利用しましたが、暗い路地を行った先にあり、公衆トイレ感は満載
お手拭き・ゴミ袋を持参
手に食べ物のシロップ、タレがついたりすることも
ティッシュではベタベタしてしまうので、お手拭きが便利
そしてゴミ箱はありますが、すぐ捨てられないので小さめのゴミ袋があるとなお良いです
旅先でのゴミ捨てはキングジムのホルポが優秀
ゴミ袋をセットしておいて、出てしまったゴミをサッと捨てられます
口が閉じるからゴミを入れても出てこない!
ポーチ型とバッグ型から選べて、服装に馴染むデザインなのも嬉しい
方家の鶏肉飯(おすすめ度★★★★)
日本語メニューもあります
鶏肉飯が有名なお店
ここは味が濃くなくて、素材の味が楽しめます
葱仔蛋(台湾風ねぎ玉焼き)、鶏肉飯、苦瓜排骨湯(白ゴーヤと骨付き豚肉の塩味スープ)を注文
葱仔蛋は想像通りの味、ねぎと卵はやっぱり合いますよね
鶏肉飯はびっくりするぐらい鶏と塩気が上品で美味しいです、これは名物になる理由わかります
苦瓜排骨湯は帰国した今でも思い出す味で、非常にさっぱりした薄味のスープにしっかり煮込まれたほろほろ豚肉と苦瓜が入ったシンプルな味
作っているのを間近で見れるのも、夜市の良さです
休まず、絶え間なく絶品を作っている姿は職人そのもの
蚵仔煎大王(おすすめ度★★★)
蚵仔煎とは牡蠣オムレツのこと
ここはテイクアウトして、方家で席待ち中にいただきました
数分で注文〜受け取りまで完結
袋にタレが充填されていて、自分でかけるスタイルです
黒っぽいのが牡蠣でここまでたくさんいただけることはなかなかない贅沢さがあります
生地の中にレタスと卵、そして小さな牡蠣がたっくさん!
タレは甘くて初めて食べる組み合わせに驚きながらもおいしくいただきました
鼎泰豊 新生店(おすすめ度★★★★★)
言わずとしれた名店鼎泰豊
台湾に行くなら1度は訪れたい場所ですよね
ぴーやん・もーもお腹を空かせて気合を入れていきました
平日ランチの混雑具合
受付カウンターで大人2人、イートインと伝えます
日本語で応対してくれました
受付票を受け取ると、時間になるまで別のところで待っていてもOK
あとどれくらいで呼ばれるのかもわかります
事前にネットで注文まで済ませますが、追加注文ができないので注意!
この時点で30〜50分待ち
ちなみにテイクアウトは15〜25分待ちなので、やはりテイクアウトのが早いですね
中正紀念堂や永康街も近いので、そこで時間を調整するのもアリ
入店して、いただきます
大きな白い建物に、赤い看板
お腹が空いているせいか、もーには建物が大きな小籠包みたいに見えます
かなり清潔感のある店内で隣の卓との距離も少しあって居心地が良いです
2人がけ、4人がけ、さまざまな人数に合わせられるようになっています
小籠包を作っている職人集団も見れます
手際が良すぎて目が追いつきません
蝦仁蛋炒飯(えびチャーハン)
シンプルな見た目ですが、素材の味を存分に引き出しています
エビが大きめで食べ応え十分
これがいつでも食べられる環境って素晴らしいです
空芯菜
小麦粉や肉・海鮮を使った料理が多いので、箸休め的にも注文
これが正解!
にんにくと油をまとった空芯菜はススム ススム
量は多いのですが、飽きない味付けなので大丈夫
小籠包は通常のと松露小籠包(トリュフ入り小籠包)を注文
鼎泰豊の顔とも言える小籠包は皮がめちゃ薄・肉汁満載・餡プリプリなんです
これは食べないと伝わらない、、食べた人にしか分からない、、
他店の小籠包とは全く別物なので、必ず注文して欲しい一品です
またトリュフ入りはトリュフ香りが非常にします
先に通常のを食べると違いがハッキリするので、食べるときは是非その順番で
トリュフと小籠包が合うというより、かなりトリュフです
他のお店ではなかなかないなので、珍しさで頼む感じ
蝦仁燒賣(エビと豚肉入り焼売)
目をひくビジュアルで、出されると一気に卓が華やぐ蝦仁燒賣
エビ好きなぴーやん・もーには堪らないおいしさです
紅燒牛肉麵(牛肉の煮込み麺 醤油味)
お肉が選べて、今回は筋肉にしたのですが、柔らかくてとってもおいしい
コッテリとした見た目ですが、サラッとしたスープなので重くないです
食べると一瞬で今まで食べたものを忘れる味
万人受けはしないので、台湾ではメジャーな牛肉麵をまだ食べたことないかたにオススメ
ここで口に合わなければ、おそらく他でもおいしいと感じないと思います
その他にも注文し、2人で合計1650元ほど
全体的に味付けは薄めで、たくさん食べられます
価格がお高いのですが、味は間違いないので、悔いのないよう食べたいものを食べるのがポイント
ちょこっと寄り道 永康街 Smoothie House思慕昔
スムージーという店名ですが、かき氷が有名なお店
台湾といえば、王道のマンゴーかき氷を注文
かき氷にはフレッシュなマンゴー、マンゴーアイスも乗っていていっぱい
パンナコッタも付いてくる、大人2人でもなかなかのボリュームです
暑い日の冷却スポットとしてオススメ
食べるとスーッとクールダウンします
ただしテラス席のみなので冷房はありません
公式HPは日本語対応もしていますので、気になる方は検索してみてね
朱記 餡餅粥店 潤泰松山車站店(おすすめ度★★★★)
ショッピングビル内にあり、とてもきれいな店舗
鮮肉抄手拌麵はピリ辛の汁なし麺
もちもちの麺に茹でた豚肉と辛いタレでいただきます
暑い台湾によく合うさっぱりさ
牛肉餡餅と豬肉餡餅はおやきに近いです
皮が薄めで噛むとジュワッと肉汁が溢れます
特に豚肉が脂の甘さが引き立っておいしい
桂圓銀耳甜湯(龍眼と白キクラゲのスープ)はデザートかのように甘く、日本では珍しい具材も入っていて台湾らしい一品
少し高めですが、老店だけあって味は非常においしいです
いくつも店舗があるので、見かけたら是非入ってみるのをお勧めします
1人でローカル店に入りづらい、けど台湾料理を食べたいなら入りやすいのでオススメです
ぴーやん・もーの台湾旅行まとめ
入国前
滞在中
帰国時
コメント